ロフトのある木造マンション　LOFT＋（ロフタス）

おしゃれでアイデア満載の
木造3階建てマンション
「ロフタス」

ロフタスの技術

～技術とこだわり、安全で安心な建築物を創造する～

技術とこだわり、安全で安心な
建築物を創造する

安全性と合理性に即し、
木造に特化した構造設計
長年プレカット工場との提携により培ってきたノウハウを生かし、大工さんの技術と安全性を重視しながらも、機能性・合理性・経済性に即し、実際に沿った構造設計を行います。

ロフタスは、
木造軸組工法です
木に吹付け断熱（充填工法）と遮熱工法を駆使して断熱性を高め、建物のエネルギー消費量は一般の賃貸住宅より削除できる見込み。
CO2排出量もコンクリート造などと比べて少なくなります。

LVL材を使用
木造住宅は、キシミ、材料強度（割れ、反り等）が低いなどのイメージがあるが、LVL材を使うことによりかなり軽減されます。 LVL材自体は一般的に販売されていますが通常の集成材、無垢材に比べてコストが高いです。
ロフタスの強みは、構造計算で各部材ごとに材種を指定できるため効率がよく、必要な部位に必要なサイズでLVL材を使用できます。

《※LVLとは》: 寸法安定性、制度が極めて高い製品です。
ロータリーレースで切削することで、流れ節や低質材部を除去することができ、単板乾燥によって含水率の分布を均等化させ、さらに積層接着によって節など欠点部分の分散が行われるため、寸法安定性、精度が極めて高い製品です。

高耐震性を保ちつつ、
デザイン性、居住性に優れた
設計が可能です。
構造計算で各部材ごとに材種を指定し、より効率的な部材の選定を行い、設計します。
求められる強度・価格に答えてきた施工の実績（大手デベロッパー等から年間500件以上受注がある構造計算の実績）により、輸入材・国産材・強度等あらゆる角度から比較シミュレーションするノウハウがあります。
そのため、より安価で必要な強度がる建物設計が可能です。

ロフタスの木造マンションは
耐震等級2、または3！
ロフタスの標準仕様は耐震等級2、または3ですが、
仕様やご予算によっては耐震等級1でのご提案も可能です。

綿密な構造計算を実行する
確かな施工技術
施工についてロフタスは施工管理のノウハウ（一級建築士事務所であり、建築号許可も取得している）を有しており、施工技術についても長年一緒に取り組んできた工務店や建設会社が綿密に構造計算した指示書通りの施工をしますので技術上の不安はありません。

ロフタスは最新の技術を
搭載しています

: 「玄関の施錠をスマートフォンで非接触開錠」
「室内の家電、照明機器を音声アシスタント機器を通じて制御」など先端的なデジタル技術の活用を伴った賃貸マンションです。

「玄関の施錠をスマートフォンで非接触開錠」
「室内の家電、照明機器を音声アシスタント機器を通じて制御」など
先端的なデジタル技術の活用を伴った賃貸マンションです。

入居待ちの 木造賃貸マンションを建設！: 【住む人にやさしい木造住宅】
木材には調湿機能があり、湿気を弱めたり、乾燥をある程度防ぐ効果があります。
また適度に紫外線も吸収するので目にもやさしいと言われています。

（令和2年度第3次補正事業再構築補助金により作成）

ロフタスの
遮音性と防火性能

暮らしの中の音の問題、
もっと真剣に考えてみませんか。
上下階の騒音のトラブルは、
家族の普通の生活からも生まれます。

ロフタスは、木造住宅の大きな問題点といわれる床衝撃音の低減、
特に「歩く」「子供が飛び跳ねる」などの不快音と振動をともなう重量床衝撃音に対して、
優れた効果を発揮します。

注）コンクリート構造の性能には及びません。軽量衝撃音の性能は床仕上材の種類によって異なります。

重量床衝撃音を低減します

ユカテック工法の床を実際の木造住宅で測定した例では、遮音等級ＬＨ-６５等級程度の性能が得られました。これは、無対策の床のＬＨ-８０等級程度の性能を約１５dＢも音を低減したことになり、木造建築物の中では優れた遮音効果が得られることを確認しています。ユカテックは軸組工法、ツーバイフォー工法の何れの工法でも、ご採用いただけます。

（※構造の詳細はカタログをご参照ください。）

防火性能に優れています

準耐火構造（４５分・１時間）に一般指定されています。もしもの火災時でも上下階への熱伝達や、炎の拡大を大幅に遅延させ、火災時初期の避難時間の確保を図っています。１９８７年に建設省建築研究所（当時）、他で実施された実大建築物の火災実験でもその効果が実証されました。ユカテックは、住宅金融支援機構が規定する準耐火構造にも、木造３階建共同住宅の床にも使用できます。

遮音性にも優れた効果を発揮します

床衝撃音だけでなく、話声やオーディオ製品等の空気伝搬音に対する遮音にも効果的です。実際の建物で測定した例では、遮音等級D40等級の性能を確認しています。これは、建築基準法が規定する共同住宅の隣戸間の間仕切壁である「界壁」の遮音性能と同等レベルの優れた効果といえます。共同住宅や二所帯住宅の床にはもちろん、戸建住宅でも寝室・子供部屋など住戸内の遮音設計にご検討ください。